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新着情報

2019年04月29日

写真で見る【平成最後の年】 ②

         写真で見る【平成最後の年】②

 

◇平成30年6月

 【事前説明会】

 

 プラスチック射出成形作業 成形機メーカーさんより機械の取り扱いについて説明を受けている皆さん。

◇平成30年7月

 【青年部講習会】

  岐阜県中小企業団体中央会の補助事業「青年部強化支援事業」の指定を受け、『商品開発のプロセス~売れるものづく
 りとは~』 3回にわたり講習会を実施しました。
  参加した青年部員からは、「研究成果を自社にもちかえり、開発担当社員の教育に役立てたい」との声をいただきま

 した。

  


 

 

◇平成30年10月

 【ぎふテクノフェア2018】青年部と組合員企業4社が出展

 今年で8回目となる「ぎふテクノフェア」は、岐阜県工業会が主催する県下最大の産業展。
 組合からは青年部が出展し、㈱オンダ製作所、カイインダストリーズ㈱、岐阜プラスチック工業㈱、コダマ樹脂工業(株)が出展しました。

 

  ※青年部の出展テーマは、プラスチックと陶磁器を組み合わせたテーブルコーディネートで、異業種交流に
  よるプラスチック加工の可能性をアピールしました。

 


◇平成30年11月

【視察研修事業】
 午前は、50周年記念講演の講師 布垣直昭さんが館長を務める日本最大の自動車博物館で、
愛知県長久手にある「トヨタ博物館」を、午後からは愛知県碧南市にある日進工業㈱さんで、自動車部品の加工を、IOTを活用した成形加工システムを取り入れた成形工場を見学しました。

   

 

◇平成30年12月

 【初任者研修会】

 組合員企業の従業員に、プラスチックの「基本中の基本的な知識」、「今更聞けないプラスチックの常識」、「プラスチックの成形法、不良対策」等、プラスチック成形を始めたばかりの入社間もない人・営業職だが成形一般の知識が必要な人等を対象にした研修会。

□参加者からの声

・知識研修は大変勉強になった。身近な製品がどのように作られているか、よくわかった。

・私自身の知識不足を本当に痛感する2日間だった。今回の研修を受けてもっとプラスチックに関する勉強が必要だと痛感した。2日間ありがとうございました。

・シルバ-対策、対処等を学べ、現場でも生かせる。

・金型を取り付ける前にしなければならないことが沢山あることがわかった。

・成形機の作業で、何の為の動作か、何の為に行うのか、理論的に理解することができ、知識を身につけることができた。

・正しい手順の作業を教えてもらい、会社でも生かしたい。

・材料違い、成形の仕方、自分の知らないことが多くあったが、知ることができて良かった。

 

 

◇平成31年1月~2月

 【成形現場のIOT活用研修会】

          製造現場で効果を生む研修会の開催について

            ~現場の可視化/ムダ取りへの挑戦~

 製造業において注目されているテーマとして、様々な人やモノがインターネットでつながることにより、デジタル技術革新が急速に進展しています。

 モノづくりの製造現場では、人手不足が深刻化し、将来的には労働力の減少が見込まれます。そうした厳しい環境下においても、企業が生産性の向上を図ることは喫緊の課題となっています。

  こうした課題の解決策のひとつとして、IOTを活用し製造現場において様々な情報を収集・蓄積し、工場内の設備の稼働状況や生産状況を把握できる、“製造現場の可視化”また、“ムダ取りへの挑戦”として、現場のムダを認識し、利益の出る現場に変化する手法をテーマとして、2回にわたり研修会を開催した。